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国内組と海外組
今日は母校である首都大学東京の卒業設計の打ち合わせ。今年からOB審査員の幹事を引き受けてます。今年から審査員を刷新すべくテーマを設ける予定です。特に注力しているテーマとしては海外で活動しているOBの登用。国内の衰退基調とは異なるデザインの可能性がある新興国で活躍するOBに審査に加わってもらうことで、新しい視点、学生にとっての多様な選択肢を提供したいと思ってます。なんだこんな選択肢あるんだなーと見つけ出して、海外に直接出てくれるなどしてくれればと思ってます。

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日常の充実
今日はコンペメンバーが集まったので、少し遅めの新年会。新しく取り組もうとしている話から、それぞれの今かんがえている事など遠慮なく言いあえるのは、とてもいい環境です。終始、話題の中心になったのは女性が働く場としてデザイン業界はどうか?という話。今後の労働人口の減少を考えると女性が働くのは当たり前の状況ですが、この業界がその流れに果たしてフィットできているか?十数年働いていて感じるのは、住まいを原点とする建築は女性的な視点が非常に有効な業界ではあるけど、制度や仕事をさせる側の体制がまだまだ改善の余地があるという点。今後必要な事は「機械には出来なく、人間にしか出来ないことをどうつくるか?」ですが、それを実現しつつどうそれぞれの日常の充実を図るか…難しいテーマだけど取り組まないといけないと考える新年会でした。
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気楽に考え続ける
先日テレビで「空き家」を扱った番組が放映されていて見ていました。今後生じる空き家やそれに関連した問題を取材しているのですが、それに対する番組内でのコメントは立場の違う専門家が「全員町中に住まないとダメだ!」という強い主張ばかりで・・・ある一側面を切り取るとそうだと思うのですが、なんか踏ん切りが付かないような・・・以前ある方と話していたら、「日本の企業は5カ年計画とか中長期計画を立てるが、それの前提となっている社会状況が変化しているのに、それを守ろうとする。朝令暮改でも良いのに。もっと世の中がカオス的になっているのだから、状況に応じてカオスの縁を泳ぐべき」という趣旨を言っていました。これは「その都度、常に考え続ける」という事だと思います。最後にデーブスペクターさんが「住めば都はるみ」とダジャレを言っていましたが、それぐらいの心持ちで色々な方策を考え続けるのもあって良いと思います。

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建築WEBサイトArchdailyに掲載されました
バスキッチンの家がチリの建築WEBサイトArchdaily (リンク先)に掲載されて以来、毎日海外から問い合わせが。ネットの拡がるスピードを感じつつ掲載対応にあたります。素敵なバスルームだけど、ベッドルームは???的な質問もあり「なるほど日本の伝統的な布団の生活を知らないんだよな」と日本を再発見する1日でした。
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デザイントレーニング
昨日今日と終日事務所に入る事ができ、1番喜んでいるのがバイトに来ている学生達。不在だと残念そうな顔をするらしい。いま事務所で進めている仕事のリサーチをしてもらい、彼らに調査をまとめて、意見を言ってもらうなどすると、まだ2年生、3年生ながらに鋭い考察をする。そんなディスカッションをしているとこちらも熱が入ってしまい。気が付いたらこんな時間、、、そんな1日でした。
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前向きな姿勢
今日は事務所で終日目黒にもう一つ計画中の物件の図面作成。思いの詰まった要望を1つ1つ見積もり図面に反映していきます。
一通り取りまとめが終了しメール送付。あとは建設会社の積算作業です。どの物件も共通の部分もありますが、基本的にはすべて詳細が異なるので、見積もりをする建設会社も時間をかけての膨大な作業です。設計側も見積もり金額が提示されるまでに建設会社からの質疑対応、数量のチェック、単価のチェック、コストダウンの検討など下準備が必要。見積もりをして頂いてる建設会社はどこも前向きな姿勢を感じるので助かります。

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キンモクセイの香りのする部屋
午前中は練馬区で東京電機大学の学生が主体となって施設の改修を行うプロジェクトで設計サポートとして同席。大学院生の設計課題の一環で実際の仕事をする面白いプロジェクト。ただ学生にとっては授業の延長だが、先方にとってはお金をかけて工事する仕事。そのあたりこれからもう少し学生の意識高めないと。午後は途中で資料を受け取り目黒区の現場へ。今日から見積もりスタート。建物の1部を解体して隠れて見えない所を確認しながらの現地調査。想定と異なる部分もそこまではなく順調に見積もりはスタートできました。窓を開けるとキンモクセイの良い香りがする素敵な部屋です。

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感謝の言葉
今日は熊本で進行していた研修所プロジェクトの最終報告でお客様のオフィスへ。最近移転をされてワンフロアに各部署が並ぶ風通しの良いレイアウトに。高層階にあり空も広く見え、インテリアも自然を感じさせる素材が多く、社員の方も働いていて誇りに感じる空間でした。お引き渡しした建物も「会社の素晴らしい財産になったよ」とお言葉頂き感無量です。2年近くに渡るプロジェクトでしたが、終了すると少し寂しいですね。。。またお仕事ご一緒できればと思います。
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大きいと思います。
週末週明けと千代田区の現場の契約、熊本の現場の完成最終報告、目黒区の見積もり図面の提出と矢継ぎ早に進んでいるので、午前中は事務所で準備。午後は松戸の工事中の「透間の家」の現場打ち合わせへ。大工工事が順調に進んでおり、建物の骨格が見えてくる。ようやくお客様に「やっぱり大きいですね」とお言葉頂く。不思議なんですよね、敷地が更地の状態で建物の大きさを縄で表すと、どうしても小さく見えてしまうんです。徐々に内装工事に進む段階だが、庭を挟んだ隣地に想定外の建売住宅が建ち始める。隣家からの視線をカットするには庭に樹木を多めに植え込んだ方が良いと我々の見解をクライアントに伝える。そのように庭が濃密な樹木に覆われた時、2階が錆びた鉄板の外壁という事を考えると、1階の室内の杉板型枠はもしかすると今の荒々しさくらいの方が当たり負けしないのでは・・・もう少し様子を見ながらバランスを取りたいと思います。



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デザインの第一歩
今日は日大理工学部1年生の設計授業のため船橋キャンパスへ。2限からの授業だが1階のカフェで週明けに提出する物件の図面を眠気眼でボーっとしている学生に混じって行う。意外とこのカフェは同じ設計授業の非常勤講師の先生たちも朝の業務をするのに利用しており、事務所のスタッフと電話連絡したりメールしたりと大忙し。一通りの業務をしてから授業へ。設計授業は1クラス18人を6人1チームの3班に分割し学内の屋外空間に6人の居場所となるものを実費にて自主制作するという課題。緑は多いがキャラクターの見えにくいキャンパスの差異を拾い上げて居心地のより外部空間をデザインする課題ではあるが、デザイン経験のない1年生には、なにをどうしたら良いのか?がさっぱり・・・そこに実費という負担と6人という人数が合わさると「極力お金をかけないために段ボール」という方向が続出し、みんな「文化祭」みたいになってしまう。段ボールという素材の特性が自分たちの外部空間のデザインを表現するのに最適解であるならば(コスト以外に)良いのだが・・・。この課題は大学4年生にさせても難しいし、大学院生にさせても難しい課題なのは確か。その能力といままでのデザイン経験に応じた到達ラインがあるので、1年生には6人がお互いに話し合いをして(自分の考えを相手に的確に伝える)、船橋キャンパスに場所を見つける(発見する視点を養う)で十分成功。出来上がったデザインの善し悪しも重要だが、アイデアを具現化するには、コスト、機能要求、自然(風、重力も含めて)など様々な与件がある中で行わないといけない・・・という事を肌で実感してもらう事が本課題の一番重要な事かもな・・・と思っています。



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